静寂の中の人物
Quartz Meadow

ブランドについて About Quartz Meadow

石英の静けさから生まれたブランドの物語。

"Quartz Meadowは、2019年に鎌倉で生まれました。"

創業者はある雨上がりの朝、鎌倉の小高い丘にある野原を歩いていました。湿った土の中に半透明の石英の欠片が散らばり、朝の光を受けてかすかに輝いている様子に、言葉にできない感動を覚えました。その瞬間のために、野原の土と光が生み出した静かな奇跡のために、ブランドを立ち上げることを決意したのです。

石英(クォーツ)は、地球上で最も豊富に存在する鉱物のひとつです。しかしその存在はしばしば見過ごされ、足元の土の中に静かに宿っています。私たちのブランドは、そんな石英が持つ透明感と野原(メドウ)の柔らかな大地感という二つの属性を融合させ、日常の中に宿る静かな美しさを形にすることを目指しています。

Quartz Meadowのすべてのプロダクトには、この創業の瞬間が宿っています。自然の中に見出した几何学的な美、素材の持つ誠実さ、そして使い続けることで深まる味わい。それがわたしたちの語る物語であり、お届けしたい暮らしの価値です。

ムードボード

わたしたちが大切にすること

  • 01
    静寂
    沈黙の中に宿る創造性。雑音を取り除いたとき、本質が現れる。
  • 02
    素材
    自然の素材への敬意。土、石、木、繊維——それぞれの声に耳を傾ける。
  • 03
    工芸
    職人の手による確かな美。機械では生まれない温もりと精度が共存する。
  • 04
    場所
    鎌倉という土地の精神。海と山と歴史が交差する場所の持つ固有の美学。
  • 05
    時間
    永く使えるデザイン。トレンドを超え、時間をかけて美しくなるものを。
石英コレクション
お茶のひととき
夕暮れの輝き

鎌倉という場所

鎌倉は、日本有数の古都でありながら、海と山が近接する稀有な自然環境を持つ土地です。鎌倉幕府が置かれた12世紀から、数百年にわたって武士の精神文化と禅の美学が育まれました。円覚寺、建長寺などの禅宗寺院が点在し、今もその静謐な空気は町全体に漂っています。

わたしたちがこの地を選んだのは、鎌倉の持つ「贅沢な静けさ」に惹かれたからです。都心から1時間足らずでありながら、ここには海の風と山の緑と歴史の重みが重なり合う場所があります。その精神性こそが、Quartz Meadowのすべてのデザインの根底に流れています。スタジオから窓越しに見える稲村ヶ崎の空と海は、わたしたちに日々インスピレーションを与えてくれます。

鎌倉の夕暮れ

ブランドの歩み

石英の輝きのように、一歩一歩を丁寧に。

  • 2019
    ブランド創設、鎌倉スタジオオープン
    御成町の一角に小さなアトリエとショールームを構え、ブランドとしての活動を開始。
  • 2020
    ファーストコレクション発表
    セラミック、テキスタイル、照明の3カテゴリーにわたるデビューコレクション「QUARTZ I」を発表。
  • 2021
    ビジュアルジャーナル開始
    自然、デザイン、暮らしをテーマにしたオンラインジャーナルの更新を開始。
  • 2023
    デザインアワード受賞
    グッドデザイン賞、及びジャパンデザインファンデーション賞を受賞。
  • 2024
    スタジオ拡張
    鎌倉スタジオを移転・拡張。イベントスペースとワークショップルームを新設。
  • 2026
    新コレクション "Crystal Spring" 発表
    春の光と石英の交わりをテーマにした新コレクションを発表。国際展示会への出展も決定。

"美しさは静けさの中に宿り、デザインは自然の言葉を借りる。"

— Quartz Meadow

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